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I teach and practice Gestalt therapy, Career decision coaching, and Family Constellations work. As well as Australia, I teach workshops and training in China, Japan, Korea, the USA & Mexico. I am author of Understanding The Woman In Your Life, a book of advice for men about relationships with women. In my work as director of Lifeworks I provide therapy,  training and supervision. I am a Phd candidate, studying the interpersonal dynamics of power, and am currently director of an MA in Spiritual Psychology for Ryokan College, an accredited online institution based in LA.

2017年4月18日火曜日

Case #89 - 心の奥底を打ち明けること

リジーは少し緊張しているようでなんだ居心地が悪そうだったが、少し怒りもあるように私には感じられた。
彼女は中高生の頃、自分のスピリチュアリティに関して父とよく喧嘩をしたと言った。彼女の両親はどちらもリジーの宗教観を認めてくれなく、母は彼女のことをあざ笑い、父も反対し彼女のスピリチュアリティへの渇望をバカにした。
人によっては親が自分の宗教観を子供に押し付けて、苦しめられる人もいるが、リジーのように無宗教の親によって傷つけられる人もいる。
リジーはもう30代に入っていたが、いまでも子供の頃親から受けた批判に影響されていた。彼女は未だに探し求めていたが、親からの批判的な態度もあり、あまりたくさんの人にこの事を話したりはしなかった。なので、彼女は孤独になりスピリチュアリティに関し共に語り合える人やその考えを支えてくれる人もまわりにいなかった。
やっと彼女に出会った時の緊張感の理由が分かった。それは彼女は自分の宗教観に関してまわりから受け入れられるのではなく、批判や反対意見を予想していたからだった。
スピリチュアリティは私がとても興味を持っていて、良い思いを持っており、彼女と語り合えることだったので、私自身スピリチュアリティに興味があって彼女のような考えをもっていることを話した。
また、私たちの今いる環境は宗教論や様々な課題を語り合う場であり、ネガティブな批判などは絶対ないよう私が責任を持つと彼女に行った。
リジーには自分が安全な場所にいて、安心して自分の意見を話せることを理解してほしかったので、あえてこのように言った。今彼女のいる場所は、以前彼女が育った環境とは違う環境だということも。
しかし彼女が自分の心のうちを明かす事は大きなリスクだということも理解していた。彼女は少し肩の荷がおりたが、まだ少し緊張していると言った。私が言っている事は彼女のためになることだったが、彼女は自分の意見を安心して言える場所がいままでなかったのだから、彼女がそういうのも無理はない。
彼女の緊張感をほぐすため、あることを提案した。それは、彼女の信念や道徳論を聞き、それらについて語り合うことだった。
そこでリジーは「人は生まれもって悪を持っているのではなく、途中で迷子になってしまうのか自覚していないのかもしれない」と言った。私は彼女の考えに賛成した。こうすることは私が彼女の話に耳を傾けていて、彼女の思いや考えを受け入れていることを示しており彼女が分かりやすい方法でそれを示すことは大切だった。リジーは自分の話をやっと誰かが聞いてくれて、とても喜んでいる様子だった。私はもっと具体的に彼女の考えを知る事ができるよう、色々と質問をした。また彼女の考えはマシュー・フォックス(「Original Blessing」の作者)など、他にも同じような考えを持った人と似ていて、彼らだったら彼女の考えをもっと良く理解してくれるかもしれないと言った。
次のステップとして「自分の持っている宗教観に反する考えを聞き入れる準備はできているか」と聞いてみると彼女はうなずいた。自分の考えと反対意見を持っている人の考えを聞く事−−−これが次の段階であった。
そこで一つだけ反対意見を述べた。それは「実存責任」、つまり私たちはどのような意図で物事をしたかや、自覚しているかいないかや、精神の状態に関係なく、自分の行いには責任があるということだった。
私はこのようにして彼女の視野を少しずつ広げていき、少しずつより難しい論点を提示し、彼女がどのように答えるかを聞いてみた。私たちは深い会話をすることができ、また彼女が怒りや反抗心を持つ事の無い様、ゆっくりと様々なトピックに関して論じ合った。
私たちの会話はリジーに自分の意見や思いを超えた他の観点を見せることができ、彼女は他の考えの人と出会ってもうまく会話ができるような助けとなった。
ゲシュタルト法では常にクライアントを挑戦することと支えることのバランスを求めている。彼らが成長するために自分の心地よい場所を一歩踏み出させるのと同時に、うまく物事を取り入れることができるよう、クライアントのペースに合わせるのも大事だ。こうすることにより、クライアントは新鮮な体験をし、またセラピーを通して変化を遂げることができるのだ。

2017年3月11日土曜日

Case #91 - 神様と二度も対話をする

ジョアンは中高生のころ、とても深いスピルチュアルな体験をした。それはとても神秘的で恍惚としたもので、彼女が子供から持っていた神秘的なものへの思いからきていた。
しかし、彼女の両親は宗教的ではあったがジョアンの体験を真に受けず、彼女は頭がおかしくなったのだ、などと言った。
そこでジョアンは神父のところへ言ったが、神父からさえも彼女は頭がおかしくなったと言われたかのように、ジョアンは一生精神的な治療が必要だと言われてしまった。
はじめはジョアンの考えに賛成していた一番仲の良い叔母さえも、彼女の話を聞いてあきれてしまったのだった。
このようなことがあってからジョアンは「外の世界」へと逃げ出し、スピリチュアルなものとの関係は一切断ったが、心にはぽっかりと穴があいてしまった。
私はジョアンに「神様を椅子に座らせ」、彼と直接語り合うように言った。しかし彼女はそれに対し「2つ椅子が必要だ」と言った。それは一つは一番最初に神様に出会った時を示し(「はじめてのボーイフレンド」のようなものだと彼女は説明した)、もう一つは神様との現在の関係を表すものだった。
彼女の対話はまだ関係を断ち切れていない愛人との会話のようだった。彼女にとっては神様からの「裏切り」に対しまだまだ心の中で解決できていないことがたくさんあり、とてもセンシティブなことだったので、気をつけながら彼女の現在の心境などを聞き出したりした。
以前はジョアンがこのような話を持ち出すにつれて「頭がおかしい子」と思われてしまっていたので、彼女はとても敏感になっていた。そのため私は彼女の考えを肯定的に思っていることや彼女への励ましの言葉を与えたり、彼女が感じていることは確かなものであることを伝え、彼女をなるべく励ますように心がけた。そして一緒にグループセラピーにいる他の参加者たちからも励ましの言葉をもらうようにした。それは、自分の心に恥を持っていることに関して、あえて他人からポジティブなフィードバック(励まし)を言葉に表してもらうことがとても大切だからである。彼女が当たり前のように他人からそのような思いを受け取っていると推測するだけでは十分でないからである。
以上はゲシュタルト法を用いてクライアントの霊性にふれ、スピリチュアリティに関する傷を癒す方法の一例である。神との関係はある意味人との関係に似ていて、他人との関係を修復する時に用いるセラピーを適用することで、彼らの心の傷を癒して行くこともできるのだ。

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